【トレーニング初心者必見!】腹圧って何?身体の使い方や意識の仕方について
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OIC COLUMN
テレワークの機会が増えてきた昨今、猫背姿勢が続き慢性的な肩こりやダルさに悩まされていませんか?
整体やマッサージに行くことも悩みを解消させる手段の一つですが、1日1分ストレッチをするだけでも解消することができます。家事の合間や仕事の休憩中にお試しください。
Contents
今回のストレッチで気をつけて欲しいポイントは以下の4つです。
①ゆっくり行うこと
②無理に身体を動かさないこと
③呼吸を安定させること
④筋肉が伸びているのを実感しながら行うこと
ゆっくり呼吸を安定させながらストレッチを行うことで、凝り固まった筋肉をじわじわ伸ばすことができます。
無理に身体を動かしてしまうと筋肉を傷めてしまうことがあるので、ゆっくり無理せず行いましょう!
肩の後ろ側の筋肉を伸ばすストレッチです。
座っている状態でも立っている状態でもどちらでも大丈夫です。
まず、写真のように右手の甲を腰の部分に当てます。
右肘を左手でつかみます。
右肘をゆっくり呼吸を吸いながら、まっすぐ前方向に引っ張ります。
このとき、「右肩の内側の筋肉が伸びている」ことを意識しましょう!
無理のないところまで引っ張っり、その姿勢を20秒~30秒間キープしましょう。
左腕でも同じ方法で筋肉を伸ばしてあげましょう。
いかがでしたでしょうか?
1分間のストレッチ習慣をとり入れることで、日々蓄積する肩こりの疲労感を緩和することができます。
少し時間が空いたときに凝り固まった肩の筋肉をほぐしてくださいね!
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ストレッチ以外にも日常生活の中で肩こりを改善する方法があります。
肩こりの原因を把握して少しずつ取り入れましょう。