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【ダイエット】姿勢を改善することで引き締まった身体を手に入れる

リアスタ執筆者

引き締まった身体を作りたいけど、「骨格」で諦めていませんか??

肩の出っ張りや、くびれができにくいなど骨格の問題だから仕方ないと思われがちですが、それは姿勢を改善することで直るかもしれません。

今回のブログでは、姿勢を改善することでできる引き締まった身体づくりを紹介します。

動画でも紹介しているのでこちらもご視聴ください!

姿勢改善がダイエットにつながる理由

骨格が原因と考えられやすい

  • くびれができにくい
  • 肩が膨らんでいる
  • お尻の横の膨らみが気になる

といったお悩みは、骨格ではなくむくみや筋肉のコリが原因であることがほとんどです。

姿勢を改善すると筋肉を正しく使うことができるので、身体がシュッと引き締まります。

くびれができにくい

たとえば、反り腰を放置していると肋骨が開くので、ウエストが引き締まらず、長方形のような上半身になります。

腹筋を鍛えて反り腰を治すことで肋骨が締まり、それに伴ってウエストも締まるのでくびれを作ることができます。

反り腰を改善したい方は是非こちらのストレッチ動画を視聴して実践してみてください!

肩が膨らんでいる

巻き肩の人や猫背の人は、肩周辺の筋肉が凝り固まってむくみ、肩が膨らんだ「ポッコリ肩」になっています。

ポッコリ肩は巻き肩を改善することで直すことができます。

ポッコリ肩についてはこちらの動画でも解説しているのでご視聴ください!

お尻の横が膨らんでいる

内またの方はお尻の横が膨らんでしまい、「ピーマン尻」になりやすいです。

ピーマン尻の原因は、お尻の筋肉が固まってしまい、筋肉の血流が悪くなりむくんで張っていることです。

お尻の筋肉の柔軟性を高めたり、脂肪燃焼系のトレーニングでお尻周りの血流を良くしたりすることで、お尻周りがスッキリします。

お尻をスッキリさせるトレーニング方法はこちらの動画で紹介しているので是非ご視聴ください!

このように、骨格が原因と考えられやすいお悩みも姿勢を改善することで直して、引き締まった身体を手に入れることができます。

姿勢改善で重点的にトレーニングしたい筋肉

姿勢改善の際に意識して欲しい点としては、「弱った筋肉を鍛える」「固まった筋肉をほぐす」の二点です。

特にどういった部分が重点的にトレーニングが必要か紹介します。

柔軟性が足りていない筋肉

  • 大胸筋(胸の筋肉)
  • 広背筋(背中の筋肉)
  • 腸腰筋(腹筋と股関節のあたりにつながっている筋肉)
  • 大腿四頭筋(太もも前の筋肉)
  • 大腿筋膜張筋(ズボンの後ろポケットあたりにある筋肉)
  • 大殿筋(お尻の筋肉)

巻き肩で悩んでいる場合は、「大胸筋」と「広背筋」の柔軟性が大切です。この2つの筋肉の柔軟性がないと巻き肩を改善することができません。

また、反り腰で悩んでいる場合は、「腸腰筋」(腹筋と股関節のあたりにつながっている筋肉)と「大腿筋膜張筋」(ズボンの後ろポケットあたりにある筋肉)の柔軟性を身につけるようにしましょう。

弱ってしまいやすい筋肉

  • 内転筋(内ももの筋肉)
  • ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)
  • 腹筋
  • 菱形筋(背中の肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉)

巻き肩で悩んでいる場合は、「菱形筋」(背中の肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉)を鍛えるようにしましょう!

内股の場合は「内転筋」(内ももの筋肉)を、反り腰や猫背の場合は「腹筋」を鍛えることで姿勢改善につながります。

あなたは今どんなことで悩んでいて、どこの筋肉を鍛えることで改善することができるのか?トレーニングをしながら探してみてください!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今回のブログは姿勢改善で引き締まった身体を手に入れる方法を紹介しました。

骨格が原因と諦めてしまったこともあるかもしれませんが、一度筋肉のコリを確認してみてください。

しっかり筋肉をほぐして鍛えることで、これまでの悩みを改善することができるかもしれませんよ。

姿勢が悪いことで体型が崩れて見える場合も、是非気になる部位のストレッチやトレーニングを取り入れてみてくださいね!

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